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Category Archive お知らせ

「第3回公開研究発表会」(7/5)のお知らせ

東日本国際大学エジプト考古学研究所で第3回の公開研究発表会を開催します。

エジプト考古学研究所が開設されて4年目を迎えました。今年も昨年に引き続き、公開研究発表会を開催することとなりました。
今回は、2018年4月から始まりました「大ピラミッド探査プロジェクト」の最新報告を始め、2017年度のエジプト各地の調査について発表致します。

東日本国際大学 学長 吉村作治

日時:7月5日(木) 16:00〜17:40(開場15:30)
会場:東日本国際大学 1号館201教室
(入場無料です)

プログラム

15:30 開場
16:00 開会のご挨拶 東日本国際大学 エジプト考古学研究所所長 岩出まゆみ
ご挨拶 学校法人昌平黌 理事長 緑川浩司
基調講演「ピラミッド・ミステリーを語る」 吉村作治
パネル・トーク「2016年度のエジプト調査について」
コーディネーター 吉村作治
・太陽の船復原プロジェクト 黒河内宏昌(エジプト考古学研究所客員教授)
 ・ダハシュール北遺跡 矢澤健(エジプト考古学研究所客員准教授)
・クフ王墓探査プロジェクト 高橋寿光(エジプト考古学研究所客員講師)
・大ピラミッド探査プロジェクト
山下弘訓(エジプト考古学研究所客員准教授)
千秋博紀(千葉工業大学惑星探査研究センター上席研究員)
佐藤源之(東北大学東北アジア研究センター教授)
金政浩(九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門准教授)
設樂丘(有限会社タイプエス代表取締役)
・総括 吉村作治
2018年度の方針と予定 吉村作治
17:40 閉会

申込方法

参加希望の方は、電話・FAX・メール・はがきにてお申し込みください。
お申し込みの際には、
①参加される方全員のお名前(フリガナ)
②参加人数
③代表者の連絡先
をお知らせください。

お問い合わせ・お申し込み窓口:東日本国際大学・いわき短期大学 地域連携研究センター
TEL: 0246-25-8885
FAX: 0246-85-0231
メール: koryu@tonichi-kokusai-u.ac.jp
はがき 〒970-8023 いわき市平鎌田字寿金沢37 地域連携研究センター

参加申込締切:7/4(水)

「第7回太陽の船シンポジウム」のお知らせ(6/18)

毎年恒例の太陽の船シンポジウム開催のお知らせです。

今回のテーマは“太陽の船を表現する”です。

CGアートの専門家で女子美術大学の教授、内山博子先生を交えて復原される太陽の船の見せ方をテーマに講演が行われます。

皆さまお誘いあわせの上、ご来場いただければと思います。

日時: 2018年6月18日(月) 18:30~20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)

18:00 開場
18:30 開会の挨拶 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 来賓ご挨拶
18:50 古代エジプトと太陽の船 吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
19:05 プロジェクトの現状報告 黒河内宏昌(東日本国際大学教授)
19:20 太陽の船の復原模型とCG 内山博子(女子美術大学教授)
19:35 -休憩-
19:45 鼎談(吉村作治、内山博子、黒河内宏昌)
20:25 閉会の辞 吉村作治
20:30 閉会
司会 馬場匡浩(早稲田大学准教授)

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。

参加申し込み締め切り日の後に入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
参加申込み締切日:2018年6月11日(月)

お申込みフォームが利用できない場合は、以下の3点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.電話番号

複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

メールアドレス:waseda.egypt@gmail.com
FAX番号:03-5285-1302

昌平エジプト考古学会紀要第5号

昌平エジプト考古学会紀要第5号発刊

東日本国際大学の昌平エジプト考古学会が発刊している「昌平エジプト考古学会紀要」の第5号が完成しました。

今号は、ダハシュール北遺跡第24次調査の英文概要報告が掲載されています。
Brief Report of the Excavations at Dahshur North: Twenty-Fourth Season, 2017

リンク:昌平エジプト考古学会紀要第5号
(Publicationのページに過去のものも含めリンクがあります)

本研究所は今後も最新の成果を紀要で発表していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

エジプト・フォーラム26「最新発掘レポート」(12/10)のお知らせ

毎年恒例の『エジプト・フォーラム』。
第26回目となる今回のテーマは「最新発掘レポート」です。

エジプト各地で日本人によって行われている調査の、最新の動向を知ることができます。

詳細については下記に記載があります。
入場は無料、要申し込みです。
「お申し込みフォーム」での参加受付を行っております

皆様のご来場をお待ちしております!

===================

日時: 2017年12月10日(日) 15:00~18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)

プログラム
14:30 開場
15:00 開会の挨拶
15:05 来賓挨拶
15:20 基調講演 『ギザ西部墓地』 吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授)

(移行、調査報告)
15:50 『ギザ太陽の船』 黒河内宏昌(東日本国際大学客員教授)
16:10 『アブ・シール南丘陵』 高橋寿光(東日本国際大学客員講師)
16:30 -休憩-
16:40 『北サッカラ』 河合 望(金沢大学准教授)
17:00 『ダハシュール北』 矢澤 健(東日本国際大学客員准教授)
17:20 『ルクソール西岸アル=コーカ地区』 近藤二郎(早稲田大学エジプト学研究所/エジプト学研究所所長)
17:40 『ヒエラコンポリス』 馬場匡浩(早稲田大学准教授)
18:00 閉会の挨拶
司会 馬場匡浩

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。

申し込み締め切り後、入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

お申込みフォームが利用できない場合は、以下の4点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

申し込みメールアドレス:egyptforum26@gmail.com
申し込みFAX番号:03-5285-1302
参加申込み締切日:2017年12月3日(日)

PDFチラシ

昌平エジプト考古学会紀要第4号

昌平エジプト考古学会紀要第4号発刊

東日本国際大学の昌平エジプト考古学会が発刊している「昌平エジプト考古学会紀要」の第4号が完成しました。

今号は、
「第2次ギザ台地西部墓地探査プロジェクト報告」(吉村作治・高橋寿光・三井猛・岩出まゆみ)
「クフ王第2の船実測調査報告 その1−甲板室部材について」(柏木裕之・山田綾乃)
が収録されています。

リンク:昌平エジプト考古学会紀要第4号
(Publicationのページに過去のものも含めリンクがあります)

本研究所は今後も最新の成果を紀要で発表していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

黄金のファラオと大ピラミッド展福岡会場

黄金のファラオと大ピラミッド展 福岡会場のお知らせ

東日本国際大学・吉村作治学長が監修を行なっている「黄金のファラオと大ピラミッド展」が福岡で行われます。

お近くにお住いの方、他の会場で見逃してしまった方、是非この機会にご来場ください。巡回展示はこれが最後です。

黄金のマスクをはじめ、国立カイロ博物館所蔵の一級品が一堂に会します。詳細は下記の通りです。

会期:2017年7月8日(土)〜8月27日(日)

場所:福岡市博物館

開館時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入場は午後5時まで)
休館日:月曜 (ただし7月17日は開館、翌18日休館、8月14日、15日は開館、8月16日は休館)

番組特設ホームページ(RKB毎日放送内)

福岡市博物館フェイスブックページ

福岡市博物館ツイッター

日本国際大学エジプト考古学研究所で第2回の公開研究発表会

「第2回公開研究発表会&最新発掘レポート」(7/4)のお知らせ

東日本国際大学エジプト考古学研究所で第2回の公開研究発表会&最新発掘レポートを開催します。

エジプト考古学研究所が開設されて、3年目を迎え、今年も昨年に引き続き、公開研究発表会を開催することとなりました。現在、研究員が15名在籍し、エジプト現地での調査を始め、研究を進めています。今回は、2016年8月から始まりました「ギザ西部墓地探査プロジェクト」の最新報告を始め、2016年度のエジプト各地の調査について発表致します。

東日本国際大学 学長 吉村作治

日時:7月4日(火) 13:00〜14:00(開場12:30)
会場:東日本国際大学 1号館201教室
(入場無料です)

プログラム

12:30 開場
13:00 開会 東日本国際大学 学長 吉村作治
13:02 第2回研究会ご挨拶 学校法人昌平黌 理事長 緑川浩司
13:10 基調講演「エジプト発掘の魅力」 吉村作治
13:35 パネル・トーク「2016年度のエジプト調査について」
コーディネーター 吉村作治
・太陽の船復原プロジェクト 黒河内宏昌(エジプト考古学研究所客員教授)
・ダハシュール北遺跡 矢澤健(エジプト考古学研究所客員准教授)
・クフ王墓探査プロジェクト 高橋寿光(エジプト考古学研究所客員講師)
              三井猛(有限会社三井考測取締役社長)
14:10 2017年度の方針と予定 エジプト考古学研究所 所長 岩出まゆみ
14:15 閉会のご挨拶 吉村作治

申込方法

参加希望の方は、電話・FAX・メール・はがきにてお申し込みください。
お申し込みの際には、
①参加される方全員のお名前(フリガナ)
②参加人数
③代表者の連絡先
をお知らせください。

お問い合わせ・お申し込み窓口:東日本国際大学・いわき短期大学 地域連携研究センター
TEL: 0246-25-8885
FAX: 0246-85-0231
メール: koryu@tonichi-kokusai-u.ac.jp
はがき 〒970-8023 いわき市平鎌田字寿金沢37 地域連携研究センター

参加申込締切:7/3(月)

『第6回太陽の船シンポジウム』(6/26)のお知らせ

日頃、我々のエジプト調査を応援していただき誠にありがとうございます。

さて、下記の要領で『第6回太陽の船シンポジウム』を開催することとなりましたのでご連絡いたします。

「お申し込みフォーム」での参加受付を行っております。

皆様のご来場をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

=================================
第6回太陽の船シンポジウム“第1と第2の船について”
日時:2017年6月26日(月)18:30~20:30(開場18:00)
場所:早稲田大学大隈小講堂(入場無料)
主催:早稲田大学エジプト学研究所・NPO法人太陽の船復原研究所・
東日本国際大学エジプト考古学研究所・日本エジプト学会
後援:早稲田大学総合研究機構
協賛:独立行政法人国際協力機構(JICA)・株式会社ニトリホールディングス
協力:東京大学生産技術研究所大石岳史研究室・女子美術大学内山博子研究室・
カタール航空
特別協力:学校法人昌平黌・株式会社孔輪閣・株式会社大昌・株式会社 欅・
株式会社相双リテック・株式会社光電製作所・株式会社上島製作所・
株式会社アケト

18:00 開場
18:30 開会の挨拶 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 プロジェクトの現状報告 黒河内宏昌(東日本国際大学客員教授)
18:55 第1と第2の太陽の船 吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
19:45 ダイアローグ
吉村作治
大石岳史(東京大学生産技術研究所准教授)
黒河内宏昌
柏木裕之(東日本国際大学客員教授)
西坂朗子(東日本国際大学客員准教授)
高橋寿光(東日本国際大学客員講師)
20:25 閉会の辞 吉村作治
20:30 閉会

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。

参加申し込み締め切り日後に入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
参加申込み締切日:2017年6月19日(月)

お申込みフォームが利用できない場合は、以下の4点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

メールアドレス:waseda.egypt@gmail.com
FAX番号:03-5285-1302

黄金のファラオと大ピラミッド展 静岡会場のお知らせ

東日本国際大学エジプト考古学研究所が監修を行なっている「黄金のファラオと大ピラミッド展」が静岡で行われます。

お近くにお住いの方、他の会場で見逃してしまった方、是非この機会にご来場ください。

黄金のマスクをはじめ、国立カイロ博物館所蔵の一級品が一堂に会します。詳細は下記の通りです。

会期:2017年4月9日(日)〜6月25日(日)

場所:静岡県立美術館
静岡県立美術館のフェイスブックページ

開館時間:10:00〜17:30 (6月17日(土)、6月24日(土)は午後8時まで開館)

休館日:月曜 (ただし4/10、5/1は会館)

エジプト考古学研究所ホームページ始動

東日本国際大学エジプト考古学研究所は2014年の発足以来、多くの古代エジプトの遺跡調査や、イベントを実施してきました。

この研究所は日本における古代エジプト文明研究や教育の拠点となるべく、

これからさらに活動を盛り上げていきます。

東日本国際大学ホームページ内にも研究所のホームページがありましたが、

我々の活動をより活発に、迅速に伝えるべく別個にホームページを立ち上げました。

FacebookTwitterなどのSNSも活用し、今後は頻繁に情報を発信していきます。

今後とも東日本国際大学エジプト考古学研究所の活動をよろしくお願いいたします。