特別展「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」(3/8〜)
1月23日、「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」の記者会見がありました。
この特別展は、3月8日から、東京・豊洲市場前の「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo」で開催されます。
世界界で最も有名なエジプト考古学者であるザヒ・ハワス博士がワールドツアーのグローバル・キュレーターとして本展覧会を監修。さらに、ザヒ・ハワス博士とも親交が深く、吉村作治先生がジャパン・キュレーターに就任!
「古代エジプトから伝説の至宝がやってくる!」
エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝180点を展示するラムセス・ミュージアム。
本展はエジプト政府公認の展覧会。過去に⽇本で開催された「ツタンカーメン展」と並ぶ史上最⼤級の 展覧会であり、3000年以上前の古代エジプトのアーティファクツ・芸術品を、最⾼の状態に管理・保存 しているエジプト考古最⾼評議会特別⽀援のもと180点展⽰します。
「バーチャル・リアリティー(VR)でラムセス大王の世界をより深く体験」
人気の没入型VRで、ラムセス大王とその妻ネフェルタリと出会える『オシリスへの旅』も是非お楽しみください!
ラムセス2世が建てたもっとも壮大な遺跡、アブ・シンベル神殿とネフェルタリ王妃の墓にスポットを当てた、没入型VR体験が楽しめます。デジタル再現されたネフェルタリ王妃が、スリル満点の冒険へと誘います。
※このVR体験は、入場料とは別に料金がかかります。
<公式HP>
https://ramsesexhibition.jp/
<開催期間・時間>
期間:2025年3月8日(土)~2025年9月7日(日)予定
平日:10:00 – 18:00(最終入場 17:00)
土・日・祝日・特定日:9:00 – 19:00(最終入場 18:00)
<会場>
ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)
〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-25
Google MAP
<入場料>※会場窓口の当日券料金になります。
平日:
大人(18歳以上): 4100 円
中・高生(12歳以上): 3100 円
子供(6歳以上):2400 円
土・日・祝日・特定日:
大人(18歳以上): 4300 円
中・高生(12歳以上):3300 円
子供(6歳以上):2600 円
VR: 2500円(別途チケット)
「古代エジプトの棺と埋葬」展 in 本庄(1/28〜)
本庄早稲田の杜ミュージアムにて2025年1月28日から5月25日まで、
「古代エジプトの棺と埋葬:その来世観とは?」が開催されます!
吉村作治隊長がアジア初の古代エジプト調査隊を組織し、発掘調査を行ったマルカタ南遺跡で発見された遺物群が展示されます。特に、色鮮やかな陶製の棺がメインの展示です。入館料は無料!
普段は滅多に見ることができない出土品、この機会をお見逃しなく!!
吉村隊長による特別講演会(5/17)もあリます。要事前申し込み。詳細は下記より。
会期 2025年1月28日(火)~5月25日(日)
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム早稲田大学展示室
開館時間 午前9時~午後4時30分
休館日 月曜日(休日の場合は翌日)
入館料 無料
主催 早稲田大学文化企画課考古資料館
後援 一般社団法人日本エジプト考古学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、株式会社アケト
展覧会概要
エジプト文明の特徴は、埋葬にあります。かの有名なツタンカーメンの墓では、ミイラが四重の棺に入れられ、数多くの副葬品とともに埋葬されました。こうした華やかな埋葬は、ファラオの権威を誇示するためだけではありません。そこには、古代エジプトの死生観が反映されているのです。
吉村作治氏を中心に結成された早稲田大学エジプト調査隊は、1971(昭和46)年、最初の調査権をエジプト政府から取得し、マルカタ南遺跡の発掘を開始しました。そこでは、新王国時代のファラオ・アメンヘテプ3世の儀礼用彩色階段が発見されましたが、その周囲から、後の時代の棺も多くみつかりました。またその後、ダハシュール北遺跡では、未盗掘墓がみつかり、彩色木棺や青いミイラマスクなどの大発見がありました。
本展覧会では、これら貴重な資料を用いて、古代エジプトの棺と埋葬そして死生観について紹介いたします。
特別講演会「エジプト発掘最新報告」
講師 吉村 作治 氏(早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長)
日時 令和7年5月17日(土)13:30~15:00
会場 本庄早稲田の杜ミュージアム
(早稲田大学本庄キャンパス93号館)3階レクチャールーム1
定員 100名(事前申込制)
受講料 無料
当日、吉村作治著書・エジプト関連グッズの販売あり
エジプト特番のお知らせ(12/8放送)
2024年12月8日(日) 午後3時から、吉村作治教授のエジプト特番が放送されます!
TBS系列全国放送です。
タイトルは
「独占取材!ピラミッドの常識を覆す3つのカギ 5000年の謎を解く新説とは?」
なんと、米倉涼子さんも出演します。
ぜひご覧になってください。
番組の特設ページが、制作したRKB毎日放送のホームページに掲載されています。
https://rkb.jp/tv/egypt2024/
番組詳細
エジプトで最も大きなクフ王のピラミッド。その「最大の謎」とされるのが、一体それが何のために造られたのかという点です。これまでピラミッド=「王の墓」というのが考古学の定説とされてきましたが、その常識に真っ向から異論を唱えるのが、エジプト考古学の第一人者であり、60年にわたり研究を続ける吉村作治先生です。番組では俳優の米倉涼子さんとともに、新説を裏付ける3つのカギを検証していきます。
1つ目は、ピラミッド内で発見された石棺に関する謎。その大きさや装飾が他の石棺と大きく異なる点が、オープン前の大エジプト博物館での取材で明らかに!?
2つ目は、エジプトの聖地アビュドスの谷とピラミッドの関係。ピラミッドは聖地の谷の大きさや角度を模して作られた可能性が!?
3つ目は、発掘作業が続くクフ王のピラミッド西側の空白地帯。この新発見が続くエリアに隠された秘密とは!?
これらのカギをもとに、ピラミッドにまつわる新たな真実に迫ります!
さらに、81歳を迎えた今年も5回にわたりエジプトで発掘調査を行った吉村先生。
そのエネルギーの源とは?10歳のときに出会った「ツタンカーメンの墓を発見したハワード・カーターの物語」に魅了され、その後の人生を決定づけた少年時代の想いは、果たして実現するのか…!?
クラウドファンディング開始のお知らせ(12/25まで)
吉村作治隊長率いるエジプト調査隊は、この度、再びクラウドファンディングを実施いたします。
ReadyForクラウドファンディング「吉村作治エジプト調査隊 存続の危機!」
支援募集期間:10/1(火)9時〜12/25(水)23時
第一目標金額:1,500万円
ご支援の使い道:吉村作治エジプト調査隊の活動費用
URL: https://readyfor.jp/projects/sakuji2024
<吉村隊長からのメッセージ>
エジプトの地を踏んでから58年が過ぎました。
エジプトで掘りたい-その思いを実現するために全身全霊を傾けてまいりました。
現在、7ヵ所の遺跡で発掘プロジェクトを進めています。まさに感無量です。
うれしいことに私を支える弟子達も育ち、どこに出しても恥ずかしくない自慢の研究者となりました。
師匠冥利に尽きます。発掘現場は全幅の信頼を寄せる弟子達がいるので安心ですが、心配は発掘に必要な費用です。
私は恥も外聞もかなぐり捨てて資金集めに奔走してきましたが、弟子達には、お金を気にせず、研究に集中してほしいと願っています。
そのための環境作りが、私の最後の使命と静かに自覚しています。そこで発掘隊の存続を目指すクラウドファンディングを企画しました。
今回は数ある現場の中で、ギザ台地とダハシュール北遺跡の2つの現場を取り上げます。
この機会に現場のすばらしさと窮状を知っていただき、2つのプロジェクトが継続できるよう、皆さんのご支援をお願いいたします。
吉村隊長と、隊員たちのビデオメッセージがクラウドファンディングのサイトで公開されています。
ぜひご覧になってください!!
東日本国際大学エジプト考古学研究所 第8回公開研究会(7/27)
今年で第8回目となる東日本国際大学エジプト考古学研究所の公開研究会が開催されます。
ギザ台地で新たに始められたプロジェクトの話も含まれています。
みなさま奮ってご参加ください。会の詳細、申込方法は下記の通りです。聴講は無料です。
日時:2024年7月27日(土)
14:00~15:30(開場13:30)
場所:早稲田大学大隈記念講堂 小講堂
(東京都新宿区戸塚町1−104)
主催:早稲田大学エジプト学研究所/東日本国際大学エジプト考古学研究所
協力:NPO法人太陽の船復原研究所
後援:一般社団法人日本エジプト考古学研究所 (株)アケト
【 プログラム 】
13:30 開場
14:00~14:10
開会の挨拶 緑川 浩司 学校法人昌平黌 理事長
14:10~14:35
「王家の谷 アメンへテプ3世王墓調査」
西坂 朗子
早稲田大学エジプト学研究所 招聘研究員
東日本国際大学経済経営学部 客員教授
14:35~15:00
「ギザ台地調査プロジェクト最新報告」
黒河内 宏昌
早稲田大学エジプト学研究所 招聘研究員
東日本国際大学経済経営学部 教授
NPO法人太陽の船復原研究所 カイロ所長
15:00~15:30
「2023年度エジプト調査の総括」
吉村 作治
早稲田大学名誉教授 工学博士(早大)
学校法人昌平黌 東日本国際大学総長・教授
15:30 閉会
司会:岩出まゆみ
早稲田大学エジプト学研究所 招聘研究員
東日本国際大学エジプト考古学研究所 所長
お申込みは回答フォームにアクセスして必要事項をご記入ください。
フォームが利用できない場合は
①お名前
②eメールアドレス
③電話番号
④同伴者がいる場合はそのお名前
の4点を office@egyptarchaeology.jp
まで送信してください。
締め切り:7/21(日)
7/22以降、入場に関するご案内メールを送信いたします。
※会場の収容人数に限りがございますので、定員オーバーの場合は抽選となります。予めご了承ください。
第10回太陽の船シンポジウム 太陽の船復原〜完成に向けて(12/7)
毎年恒例の太陽の船シンポジウムが12/7に開催されます!
第2の太陽の船の復原が始まった今、改めて太陽の船が人類の遺産としてどれだけ大きな価値を持っているかを考えてみる、というのが今回のシンポジウムのテーマです。
古代エジプト人にとって船はどういう存在だったのか、太陽の船は何が凄いのか、吉村隊による第2の太陽の船の発見が古代エジプト文明研究に与えるインパクトとは?
聴講無料です!皆様のご来場お待ちしております!!
第10回太陽の船シンポジウム:太陽の船復原~完成に向けて
日時:2023年12月7日(木) 18:30〜20:00(開場:18:00)
会場:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール
【聴講無料】
主催:NPO法人太陽の船復原研究所 早稲田大学エジプト学研究所
共催:東日本国際大学エジプト考古学研究所
協力:一般社団法人日本エジプト考古学研究所 日本エジプト学会
後援:JICA ニトリホールディングス AKHT
プログラム
18:00 開場
18:30~18:40
開会のご挨拶 緑川 浩司(学校法人昌平黌 理事長)
ご挨拶 長﨑 潤一(早稲田大学エジプト考古学研究所所長、早稲田大学教授)
18:40~19:00
発表「古代エジプト文明にとって船はなぜ大事だったのか」
矢澤 健(東日本国際大学エジプト考古学研究所客員教授)
19:00~19:30
発表「太陽の船 世界最古の木造船」
黒河内 宏昌(NPO法人太陽の船復原研究所カイロ所長、東日本国際大学教授)
19:30~19:50
発表 「太陽の船発見の意義とこれからの展望」
吉村 作治(NPO法人太陽の船復原研究所所長、東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授、工学博士)
19:50~19:55
ご案内「太陽の船クラウドファンディングについて」
矢澤 健
19:55~20:00 閉会の言葉 吉村 作治
20:00 閉会
参加をご希望される方は、11月29日までに下記URLからご登録ください。
https://forms.gle/1rN4TeErzriw1UQF7
11月30日以降、入場受付のメールを送信致します。
会場には人数制限がありますので、応募数が超過した場合は抽選とさせていただきます。
皆様のご応募をお待ちしております。
また現在、太陽の船の復原に関するクラウドファンディングを実施しています。
詳細はこちら!
東日本国際大学「鎌山祭」エジプト展開催(10/21,22)
吉村作治先生が総長を務める福島県いわき市の東日本国際大学で、学園祭「鎌山祭(れんざんさい)」が行われます。
10月21日(土)10:30〜16:00
10月22日(日)10:00〜15:30
吉村先生によるエジプト考古学研究所およびエジプト考古学マネジメント・コースは、古代エジプトの展示を開催します。大学1号館の1階で実施します。
今回はクフ王の太陽の船、それも第1の船と第2の船の両方の1/10模型が並びます。
全長4mもある立派なもので、しかも第2の船は実物がまだ復原されていないので、その全体像を見ることができる世界で唯一の模型です。
また、22日13:30〜14:30に、1号館2階で吉村先生による特別講演会が実施されます。講演会の終了後サイン会も実施します。
展示会場ではエジプトグッズも販売しています。
その他、芸能人が来るイベントや、ライブ、珍しい料理など盛りだくさん!
いわき駅から無料のシャトルバスも運行します。
ぜひいらしてください!
【吉村作治・太陽の船復原研究所】クラウドファンディング開始のお知らせ
先日お伝えさせていただいたクラウドファンディングがいよいよ開始となりました。
吉村作治には、人生をかけた夢があります。それは、クフ王のピラミッドの謎を解明し、彼が眠る本当の墓を見つけること。その鍵を握るのが、「第二の太陽の船」の復原です。太陽の船は、クフ王の魂が「あの世」と「この世」を旅するために用意されたと考えられています。第二の太陽の船は、私たちの発見によって約4600年の永い眠りから解き放たれました。
2017年には、クラウドファンディングに挑戦。皆さまからのご支援によって、復原案を作ることができました。そして今、いよいよ第二の太陽の船を組み立てて復原し、大エジプト博物館で公開する事業にとりかかっています。
ところが、ここで大きな問題が生じました。発掘された木の部材は、予想以上に傷んで弱くなってしまっており、復原には部材の補強と、大がかりな骨組みをつくる必要が出てきたのです。現状では、約3,000万円の自己負担額が見込まれており、再びのクラウドファンディングへの挑戦を決意致しました。
クラウドファンディングとは、インターネット上で広く支援を募る仕組みのことです。
目標金額は1500万円。目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだといわれております。
そこで、今回の取り組みに少しでも共感していただけましたら、公開直後のこのタイミングで、ぜひご支援をいただけないでしょうか?
このプロジェクトに、全財産をなげうってでも挑む覚悟ですが、どうしても私たちだけの力では夢を叶えることができません。皆さまも一緒に、この第二の太陽の船を、現代によみがえらせてみませんか?
公開後はSNS等でも情報を発信していきますので、情報拡散にもお力をお貸しいただけると大変心強いです。どうか、ご支援・応援の程よろしくお願い致します。
▼詳細・ご支援方法はこちら
https://readyfor.jp/projects/solarboat2023
第一目標金額:1500万円
支援募集期間:10月17日(火)9時〜12月15日(金)23時
【予告】10月17日からクラウドファンディングに挑戦!
【予告】10月17日(火)からクラウドファンディングに挑戦します!
吉村作治には、人生をかけた夢があります。それは、クフ王のピラミッドの謎を解明し、彼が眠る本当の墓を見つけること。その鍵を握るのが、「第二の太陽の船」の復原です。太陽の船は、クフ王の魂が「あの世」と「この世」を旅するために用意されたと考えられています。第二の太陽の船は、私たちの発見によって約4600年の永い眠りから解き放たれました。
2017年には、クラウドファンディングに挑戦。皆さまからのご支援によって、復原案を作ることができました。そして今、いよいよ第二の太陽の船を組み立てて復原し、大エジプト博物館で公開する事業にとりかかっています。
ところが、ここで大きな問題が生じました。発掘された木の部材は、予想以上に傷んで弱くなってしまっており、復原には部材の補強と、大がかりな骨組みをつくる必要が出てきたのです。現状では、約3,000万円の自己負担額が見込まれており、再びのクラウドファンディングへの挑戦を決意致しました。
クラウドファンディングとは、インターネット上で広く支援を募る仕組みのことです。
目標金額は1500万円。目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだといわれております。
このプロジェクトに、全財産をなげうってでも挑む覚悟ですが、どうしても私たちだけの力では夢を叶えることができません。皆さまも一緒に、この第二の太陽の船を、現代によみがえらせてみませんか?どうぞ皆様のご支援・応援をよろしくお願い致します!
▼詳細・ご支援方法は10月17日(火)以降下記からご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/solarboat2023
(ReadyForの本プロジェクトのページ)
第一目標金額:1500万円
支援募集期間:10月17日(火)9時〜12月15日(金)23時
元エジプト考古大臣ザヒ・ハワス博士記念講演会(9/26)
あの、元エジプト考古省大臣で世界的に有名なエジプト考古学者、ザヒ・ハワス博士が来日し、記念講演をしてくださいます!
エジプト隊の最新の成果が披露されるはずです。
講演は英語ですが、日本語の通訳がついてます。
正式なタイトルなど詳細は後日改めて連絡いたしますので、まずは場所、日時とスケジュールだけご連絡いたします。
みなさま奮ってご参加ください。聴講は無料です!
要申し込みです。下段に方法の詳細があります。
<元エジプト考古大臣 ザヒ・ハワス博士 記念講演会>
日時 :2023年9月26日(火)15:00~17:20(開場 14:30)
場所 :早稲稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14
Googleマップ:
https://goo.gl/maps/dKnLw4FUU5rffVnb9
主催 :早稲田大学エジプト学研究所・東日本国際大学
後援 :早稲田大学文化企画課
【 プログラム 】
14:30 開場(受付開始)
15:00〜15:15
開会の挨拶 学校法人昌平黌 理事長 緑川浩司
ご挨拶 早稲田大学 教授 長﨑潤一
ご来賓挨拶 駐日エジプト・アラブ共和国特命全権大使 モハメド・アブバクル閣下
15:15〜15:30
講演「日本のエジプト調査」
東日本国際大学 総長/教授 早稲田大学 名誉教授 吉村作治
15:30〜15:40 ~ 休憩 ~
15:40〜17:00
講演「クレオパトラ:グレコ・ローマン時代の近年の発見」
エジプト・アラブ共和国元考古大臣 ザヒ・ハワス博士
(日本語通訳付き)
17:00〜17:15
ご挨拶「エジプトの観光について」(仮)
エジプト・アラブ共和国政府観光振興局 長官 アムル・アル=カディ
(日本語通訳付き)
17:15〜17:20
閉会の一言 吉村作治
司会:岩出まゆみ(東日本国際エジプト考古学研究所 所長)
通訳:馬場匡浩(早稲田大学考古資料館 学芸員)
<お申し込みを締め切りました!>