エジプト・フォーラム27
11/25日に早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)で『エジプト・フォーラム27 ピラミッド調査の未来~新たな発見を求めて~』が開催されました。
400人を超える来場者が集まり、盛況でした。お越し下さった皆さん、ありがとうございました。
また、当日配布いたしましたVRゴーグルも好評で、来場者の皆さんのご協力で記念撮影をすることができました。
このVRゴーグルですが、送料をご負担いただければこちらから着払いでお送りさせていただきます。
是非多くの方にエジプトを体験していただきたいです。
送付をご希望の方は、inst_egypt@m.tonichi-kokusai-u.ac.jpまでご連絡ください。
エジプト・フォーラム27のお知らせ
日頃、日本隊による古代エジプト調査を応援していただき誠にありがとうございます。
さて、下記の要領で『エジプト・フォーラム27 ピラミッド調査の未来〜新たな発見を求めて〜』を開催することとなりましたのでご連絡いたします。
今回は今年から始まったピラミッド内部探査の、最新情報をお届けする内容になっております。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2018年11月25日(日) 15:00~18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会
後援: 早稲田大学総合研究機構
協力: 独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社ニトリホールディングス、有限会社タイプエス、千葉工業大学惑星探査研究センター、東北大学東北アジア研究センター佐藤研究室、九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門渡辺・金研究室、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻宮本研究室、NPO法人太陽の船復原研究所
協賛: 学校法人昌平黌、(株)孔輪閣、(株)大昌、(株)欅、(株)相双リテック、キリン(株)、 (株)熊谷組、(株)アケト
プログラム
14:30 開場
15:00 開会の挨拶
近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:10 基調講演『ピラミッドを科学する』
吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授)
15:50 -休憩-
16:00 『大ピラミッド入門と調査の概要』
山下弘訓(東日本国際大学エジプト考古学研究所・客員准教授)
16:15 『ピラミッドの3次元化に向けて~ドローンとレーザースキャナを使った測量~』
設樂 丘(有限会社タイプエス・代表取締役)
16:30 『小惑星探査とピラミッド探査』
千秋博紀(千葉工業大学惑星探査研究センター・上席研究員)
16:45 -休憩-
16:55 『電波によるピラミッドの探査』
佐藤源之(東北大学東北アジア研究センター・教授)
17:10 『宇宙線ミュオンでピラミッドの内部を探る』
金政浩(九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門・准教授)
17:25 ディスカッション
18:00 閉会
司会 馬場匡浩
<懇親会>
時間: 18:30~20:30
場所: 早稲田大学大隈ガーデンハウス2F
会費: 6,000円
【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。
申し込み締め切り後、入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
お申込みフォームが利用できない場合は、以下の4点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.電話番号
4.懇親会のご出欠
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。
懇親会にご出席いただける方で、同伴者がいらっしゃる場合はその方のお名前もご連絡ください。
申し込みメールアドレス:egyptforum27@gmail.com
申し込みFAX番号:03-5285-1302
参加申込み締切日:2018年11月18日(日)
懇親会参加申し込み締切日:2018年11月14日(水)
昌平エジプト考古学会紀要第6号発刊
東日本国際大学の昌平エジプト考古学会が発刊している「昌平エジプト考古学会紀要」の第6号が完成しました。
今号は、ギザ、クフ王第2の船の実測調査報告が掲載されています。
柏木裕之・山田綾乃「クフ王第2の船 甲板ー実測調査報告 その2ー」
リンク:昌平エジプト考古学会紀要第6号
(Publicationのページに過去のものも含めリンクがあります)
本研究所は今後も最新の成果を紀要で発表していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
「第3回公開研究発表会」(7/5)のお知らせ
東日本国際大学エジプト考古学研究所で第3回の公開研究発表会を開催します。
エジプト考古学研究所が開設されて4年目を迎えました。今年も昨年に引き続き、公開研究発表会を開催することとなりました。
今回は、2018年4月から始まりました「大ピラミッド探査プロジェクト」の最新報告を始め、2017年度のエジプト各地の調査について発表致します。
東日本国際大学 学長 吉村作治
日時:7月5日(木) 16:00〜17:40(開場15:30)
会場:東日本国際大学 1号館201教室
(入場無料です)
プログラム
15:30 開場
16:00 開会のご挨拶 東日本国際大学 エジプト考古学研究所所長 岩出まゆみ
ご挨拶 学校法人昌平黌 理事長 緑川浩司
基調講演「ピラミッド・ミステリーを語る」 吉村作治
パネル・トーク「2016年度のエジプト調査について」
コーディネーター 吉村作治
・太陽の船復原プロジェクト 黒河内宏昌(エジプト考古学研究所客員教授)
・ダハシュール北遺跡 矢澤健(エジプト考古学研究所客員准教授)
・クフ王墓探査プロジェクト 高橋寿光(エジプト考古学研究所客員講師)
・大ピラミッド探査プロジェクト
山下弘訓(エジプト考古学研究所客員准教授)
千秋博紀(千葉工業大学惑星探査研究センター上席研究員)
佐藤源之(東北大学東北アジア研究センター教授)
金政浩(九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門准教授)
設樂丘(有限会社タイプエス代表取締役)
・総括 吉村作治
2018年度の方針と予定 吉村作治
17:40 閉会
申込方法
参加希望の方は、電話・FAX・メール・はがきにてお申し込みください。
お申し込みの際には、
①参加される方全員のお名前(フリガナ)
②参加人数
③代表者の連絡先
をお知らせください。
お問い合わせ・お申し込み窓口:東日本国際大学・いわき短期大学 地域連携研究センター
TEL: 0246-25-8885
FAX: 0246-85-0231
メール: koryu@tonichi-kokusai-u.ac.jp
はがき 〒970-8023 いわき市平鎌田字寿金沢37 地域連携研究センター
参加申込締切:7/4(水)
「第7回太陽の船シンポジウム」のお知らせ(6/18)
毎年恒例の太陽の船シンポジウム開催のお知らせです。
今回のテーマは“太陽の船を表現する”です。
CGアートの専門家で女子美術大学の教授、内山博子先生を交えて復原される太陽の船の見せ方をテーマに講演が行われます。
皆さまお誘いあわせの上、ご来場いただければと思います。
日時: 2018年6月18日(月) 18:30~20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
18:00 開場
18:30 開会の挨拶 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 来賓ご挨拶
18:50 古代エジプトと太陽の船 吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
19:05 プロジェクトの現状報告 黒河内宏昌(東日本国際大学教授)
19:20 太陽の船の復原模型とCG 内山博子(女子美術大学教授)
19:35 -休憩-
19:45 鼎談(吉村作治、内山博子、黒河内宏昌)
20:25 閉会の辞 吉村作治
20:30 閉会
司会 馬場匡浩(早稲田大学准教授)
【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。
参加申し込み締め切り日の後に入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
参加申込み締切日:2018年6月11日(月)
お申込みフォームが利用できない場合は、以下の3点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。
メールアドレス:waseda.egypt@gmail.com
FAX番号:03-5285-1302
昌平エジプト考古学会紀要第5号発刊
東日本国際大学の昌平エジプト考古学会が発刊している「昌平エジプト考古学会紀要」の第5号が完成しました。
今号は、ダハシュール北遺跡第24次調査の英文概要報告が掲載されています。
Brief Report of the Excavations at Dahshur North: Twenty-Fourth Season, 2017
リンク:昌平エジプト考古学会紀要第5号
(Publicationのページに過去のものも含めリンクがあります)
本研究所は今後も最新の成果を紀要で発表していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。